第15回記念 阿波えらいやっちゃツーデーウオーク（１日目）

この4月16日と17日の2日間は徳島県鳴門市で開催の
第15回記念「阿波えらいやっちゃツーデーウオーク」に
参加してきました
その前に、熊本地方での地震の発生、被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます
久留米２DY、糸島110キロも安全を考えて中止となりました
参加者の安全確保優先ですので、止む得ない判断と思います
しかし今回の地震は異常ですね
収まるどころが無く、強震が毎日続いています
阪神淡路大震災を経験しているので、地震が続くと揺れてなくても
体感的に揺れているような、錯覚に陥るので、本当に怖いです
では、GPSの軌跡です

1日目の16日（土）は「渦潮と島田島・小鳴門海峡・播磨灘の
景観が楽しめる道」の40キロコースに参加です

この大会名物の「阿波踊り体操」でストレッチです

北海道から参加の方の激にてスタートです

意外と地元よりも県外、それも遠方の参加者が目立ちました
スタッフや、今年も「加古川ツーデーマーチ」宣伝の山ちゃんさんに
見送られてのスタートです

参加人数が少ないので、スタート直後も混みません
しかし、皆さんの歩速は早いように思いました
ちゅうさんや、hakoさんと一緒に歩いていました

国道28号線、撫養街道、阿波街道と北へ進みます
ボートレース鳴門の前を通過します
薄雲はあるものの、天気は良く半袖で丁度良かったです

小鳴門海峡を県道11号線の「小鳴門大橋」で渡ります

橋までの階段が続きます

朝陽を浴びて、心地よく橋を歩きます

橋の真ん中から、ウチノ海方向を望みます

染井吉野はほぼ散りましたが、八重桜は満開でした

鳴門公園入口で右折、東へ進みます
スクノ海とウチノ海を繋ぐ「鯔越（いなこし）水門」です

ウチノ海を一望します

神戸淡路鳴門自動車道の高架を抜けて
鳴門北インターチェンジを迂回します

アルミシートで覆われた鳴門金時の畑です

大鳴門橋が見えてきました

千鳥ヶ浜から展望台への階段を上ります

阿波藩主の蜂須賀候が茶屋を設け、観潮した場所と
いわれる「お茶園展望台」がチェックポイントです

お茶とお菓子「鳴門金時物語」を頂きました

渦のピークの20分後位でしたが少し残ってました

大毛島の中の道を進んで行きます
参加者も前後がばらけて、ほぼひとり旅です

島田島に渡る堀越海峡を渡ります

橋の下は高さもあり、潮の流れも速いです

途中、道路（スカイライン）を離れ室漁港へ下ります

しばらく播磨灘を眺めながら海岸沿いを歩きます

海岸を離れて、集落内の道を進みます
前後の参加者も、ほとんど見えません
たまにある矢貼りをたよりに進みます

再び、スカイラインまで上り戻ります
小鳴門海峡を小鳴門新橋で渡ります

橋を渡ると「成田山徳島分院光輪寺」です

スカイラインの終点？入口？
県道183号線に合流します

ここでピンチです
ペットボトルの麦茶が残りわずか
しかし途中に自動販売機がありません
しばらく進んで、自動販売機を見つけて
脱水症にならずに済みました
給水ポイントも無く、自動販売機も少なく
要注意ですね

国道11号線（阿波街道）に合流
強烈な向かい風にさらされます
JA徳島北櫛木センターで給水所と
チェックポイントです
椅子をお借りして、昼食休憩にしました

再び、11号線を進みます
吉野川バイパスとして整備されてますが
相変わらずの向かい風、強風です

これから峠を越えて、進むとスタッフの
誘導で信号を左に渡ります
中山トンネルを抜けます

トンネルを抜けると、最初に渡った橋の
小鳴門大橋に戻ってきました

今度は階段を下って戻ります

帰りは直進してスタートからの道へ進まず
右折して、左折します（あと２ｋｍ）

13時57分にゴールしました
最初にちゅうさんに引っ張ってもらったので
早い時間でのゴールとなりました

地産地消の「うずしお鍋」を頂きます
鳴門金時、れんこん、わかめ、鯛切り身、ちくわと
地元の名産で具だくさんでした

また「阿波踊り」実演のアトラクションもありました

しばらく、歩友さんたちと阿波踊りを見ながら
談笑して、解散となりました
さて、天気予報では夜から雨の予報で
朝まで残るようですが、どうでしょうか？

最後まで見て頂いて有難うございました
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