第24回 天橋立ツーデーウオーク(番外編)
まずは、宮津駅前にある「富田屋」さんですね
居酒屋であり、大衆食堂であり、旅館もされています
1泊2食で5,000円と店内に張り紙がありました
今回は予約した旅館のチェックインが20時まででしたので
会社を午後有休にして、午後移動しました
土・日は大会参加者で混むと思ったので金曜日の夕食を
この富田屋さんにしました
このフレーズが良いですね
「先ず一杯、汽車待ち二杯、味で三杯」
きっと昭和の景気が良い時代に、この地も産業で
賑わっていた時代の名残りですね
たいていは、ホワイトボードから
その日のメニューを選ぶので、店のメニューを
見た事がなかったのですが、今回初めて見ました
麺類や、カレーもあるんですね(大衆食堂でした)
素うどん270円、カレーライス324円、ビールも大瓶で432円です
昭和価格ですね いつも満員のはずです
さきほどの「いわし天」は250円です
夏場は「とり貝」が名物なので、名残りでありましたので
悩んだのですが
土曜日の晩御飯は、北近畿圏のスーパー「さとう」が
入っている「Mipple(ミップル)」で調達しました
宮津名物か分かりませんが
「すし小銭」の「いわし鮨」があります
ミップルには、屋号を「鮨処四季」として出店してます
少しお高いのですが、つまみも兼ねて買いました
JRでは「はしだて」「こうのとり」で使用されている
381系が、北陸新幹線開通で余剰となった
「しらさぎ」で使用の683系を289系に形式変更して
置き換えとなるので、乗り納めをしました
番外編は以上です
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コメント
マサさん こんばんは コメント有難うございます
宮津駅周辺は、ほとんど寂れていて、商店街にも
ほとんどの店が閉店しています
観光客は、天橋立に行くので、宮津駅で下車して
観光したり、土産物を買うために立ち寄る必要が無いですし
飲食店は多少ありますが、ほとんどが観光地価格の
ようですので、夜も暗いですよ
唯一、駅前の「富田屋」さんぐらいでしょうか?
宿泊も、高級旅館が多くて、大会参加者が気楽に
宿泊出来る施設が少ないですね
車で来られている参加者は、多少会場から離れても
問題ないでしょうが、鉄道利用者には不便な大会です
三方五湖のように、周辺の宿泊施設と連携して
送迎バスを運行しないと厳しいですね
投稿: hiroyuki23 | 2015.10.04 23:55
2日目に少し早めに皆さんとお別れして、会場から駅まで歩きました。今回、駅から会場までは全て送迎バスを利用したので宮津駅周辺がどんなところかわからなかったからです。
残念ながらどこの地方都市でも感じるように、寂れてるなぁ、というのが正直な感想でした。でも大手川をわたる前の裏筋にちょっと入ってみたいなと思うご飯屋さんが数軒あり、夜だったらどんな感じの町並みに見えるのかな?という気になりました。(やっぱり泊まりで行かんとアカンかも…)
投稿: マサ | 2015.10.04 22:14