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第13回 讃岐うどんつるつるツーデーウオーク(2日目)

4月5日(日)の2日目です
昨晩からテレビの天気予報や、スマホの天気予報
見比べながら悩んでいました
昨晩は、稲光と雷鳴も響き、強い雨の時もありました
とりあえず、起きてから考えようと寝ました
起きてみると、雨は止んでいますが
天気予報の1時間予報は傘マークが並びます
今回35キロコースは諦めて、20キロコースに変更しました
時間的に余裕が出来たので、ホテルの無料朝食を頂きました
ではGPSの軌跡です
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2日目のコースは
「瀬戸大橋・万葉の島コース」です
雨支度を整えて会場に向かいました

今回、2泊お世話になった宇多津駅南の
サンルートホテル瀬戸大橋です
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会場に到着すると
ぴーすくんとくうちゃんがいました
20キロコースを歩くそうです
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20キロと10キロコースの出発式
挨拶やオールジャパンの表彰式と進み
コースの説明と注意のところで
激しい雨が降り出しました
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応援に来た「鴨川福神太鼓」の機材車
激しい雨が降り続き、出発式は中断し
軒先やテントに避難します
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10分ほど待機して、体操も中止して各自で
オールジャパンの表彰を受けた方の激で
10分ほど早くのスタートとなりました
スタートして、西へ高架沿いに進みます
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しかし不思議なもので、あれほどの強雨も
スタートして徐々に雨脚が弱まってきて
青空も出てきました(今日も桜が綺麗です)
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雨も上がり、西に足を進めます
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宇多津町に入りました
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さて今日も登山の予感です
階段が登場しました
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31番札所 聖通寺です
ここから常盤公園までの標高差100メートル程の
車道をひたすら登り続けます
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全く水平の無い上りだけの道でした
雲の中のように、もやに霞んでいます
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頂上に到着しました
石碑には「積石塚古墳」とあります
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結婚式場もありました
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青空も見えますが、霧?もや?で
下界の景色は霞んで見えません
晴天であれば、絶景なのでしょうが残念です
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瀬戸中央自動車道が眼下を走ります
「ようこそ香川県」の看板
これで瀬戸大橋は、先月の岡山側と
今回の香川県側の両方を間近に見ました
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今度は急坂の車道を一気に下ります
途中に「瀬戸大橋竣工記念碑」がありました
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山を下ると「塩釜神社」がありました
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バス停にも「常盤公園登山口」とあるので
やはり登山ですよね(笑)
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番の洲公園を抜けていきます
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公園を抜けると、瀬戸大橋の高架に沿って
工場地帯の道を海へ進んでいきます
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川崎重工業の工場のようです
大きな鉄の骨組みを組み立ててますが
何の構造物かは分かりません
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高速道と鉄道が重なり迫力があります
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南備讃瀬戸大橋が見えてきました
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万葉の島「紗弥島」に向かう途中で
瀬居婦人会の飴湯の接待を頂きました
NHKの取材もきてました
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沙弥島は塩飽諸島のひとつでしたが
番の洲の工業用地開発で地続きになりました
ナカンダ浜遺跡や柿本人麿碑があります
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コースは島を一周するのですが
雨で滑る石畳、砂浜、そしてまた上り下りと
距離の割には苦労しました
展望台も天気が良ければ、上った甲斐もありますが
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柿本人麿碑が建つオソゴエの浜です
砂浜にコース案内の矢印が立ってます
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なぜか山道を進んでいます
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一周して来た道を少し戻り
瀬戸大橋記念公園に入ります
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突き当りには瀬戸大橋記念館です
右側にチェックポイントが見えます
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時間にも余裕があったので中を覗きました
宇高連絡船の模型がありました
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せっかくですので、エレベーターで
屋上にも上がりましたが、濃霧で視界がありません
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反対側の陸地側ですが、橋脚の並びは壮観ですね
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沙弥島です 真ん中の砂浜がオソゴエ浜でしょう
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橋を模した噴水のようです
この道、結構滑って歩き難かったです
(コンクリに小さな玉石が埋めてあります)
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さて、工業地帯の道を戻っていきます
20キロコースの参加者に混じり、もう35キロコースの
参加者を見かけました 速いですね
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番の洲公園を再び抜けます
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歩道橋を渡ります
某カレー店でブレイクした地名が見えます
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御供所公園にSLが保存されてました
「C58295」ですが保存状態はあまり良くないです
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グリーンベルトと呼ばれる緑道を
ゴールに向かって進みます
正式には「坂出緩衝緑地」という名称で
番の洲の工業地帯と市街地の間を緑で
環境保全する目的だそうです
大きくくねくねとした緑道で、分岐の選択で
近道だったり、遠回りになったりしました
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グリーンベルトを抜けて川沿いに
南へ歩くと、ゴールのイオンが見えてきました
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地方都市にあるシャッター商店街
開いている店は、果物屋さんが多く目につきました
自虐的な垂れ幕が下がってました
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坂出駅に戻ってきました
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ゴールです 12時30分過ぎでした
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今日もゴール後のうどんを頂きました
忘れずに写真に収めました
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帰りのマリンライナーから撮影したものです
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天気予報では2日間、雨の中のウオーキングを
覚悟しての参加でしたが、スタートの時だけ雨で
あとは、雨に降られずに歩けて良かったです

四国新聞では、1日目の参加者を700名と記事にしてました
2日目は、さらに少なかったのではないでしょうか?
天気予報が雨で、結果寂しい参加者数になったようですね

帰る時に、スタッフの皆さんが一斉に
「気を付けてお帰り下さい、来年もまた来て下さい」と
声をかけて頂いたのが印象的でした

せっかく望めるであろう景色が見られなかったのは
また参加しろという事なのでしょう
再来年の15回記念大会に期待したいと思います

次の予定ですが、12日は琵琶湖一周10回割です
前回は雨で、参加者が98名と会報にありました
いまのところ天気予報では晴れそうですが

再来週の18日、19日はリベンジをかけている
「糸島三都110キロウォーク」への参加です
天気が気になるところです

2日間、スタッフとボランティアの皆さん
ありがとうございました
また、お会い出来ました皆さん、お疲れ様でした

最後まで見て頂いて有難うございました
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コメント

脇田さん コメント有難うございます
糸島に初参加されるのですね
完歩率が低いのは、55キロのコースを
2周する設定なので1周目で止める人が
多いのではとも思います
私も昨年初めて参加して夜半の雨で
リタイヤしたので、今回はリベンジで
完歩目指しています
こちらこそお互いに頑張りましょう!!

投稿: hiroyuki23 | 2015.04.10 23:03

毎回楽しみにブログ見させて貰っています。私は北九州に住んでいて昨年初めからウオーキング始めましたが、4/18の糸島110kウオークに初めて参加予定しています。先日まで寒かったため余り練習できてないので、完歩できるか不安です(毎回完歩率も低いようで)。幸い雨が多く降るような事はないようですので、お互いに頑張りましょう。

投稿: 脇田修至 | 2015.04.10 19:38

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