第18回 新春おおさか初歩き

今年の初ウオーキング大会参加は
毎年恒例の「新春おおさか初歩き」になりました
前日2日の京都の大会は大雪＆積雪で
コンディションが悪そうなのと、年末の風邪が
まだすっきりしないので回避しました
3日の今日も京都と神戸は積雪があったようですが
大阪は雲はあるものの、雪も無く良い天気でした
ではGPSの軌跡から

集合場所は、JR環状線の大阪城公園駅下車
太陽の広場に行く道の途中の南側の広場です
（大阪社会運動顕彰塔の前の広場）
受付開始の8時に到着すると、すでに大勢の参加者が
集まっていて、互いに新年のあいさつをしていました

昨日の京都の初歩きに参加された人や止めた人
そんな話も聞こえました
受付で地図と今年のピンバッチ、干支の未の石鹸
あと新年の会報、スケジュール表などを頂きます
今年のピンバッチです

私も、岐阜のＩ夫妻や神戸のＹさんにお会い出来ました
8時半から出発式が始り、挨拶、コース説明を聞き
ストレッチの後、完歩の檄で出発です
最初は団体歩行で大阪城公園の中を進みます

昨年、先頭の旗のすぐ後ろのグループと
歩いていたら、オーバーペースで後でバテたので
今日は、真ん中より前の方を歩きました
玉造口に上がる階段からは自由歩行となります

豊国神社の境内が正しいコースですが
今年は誘導が無くて、皆さんそのまま直進
多聞櫓から大手門（両方とも工事中でした）を
抜けて谷町の官庁街に進みます

熊野街道で右折して川の駅はちけんやから
大川沿いに天神橋まで進みます
例年ですと、この辺りで体が温もり、汗も出るので
ウインドブレーカーを脱ぐのですが、今年は気温が
低くて日陰は肌寒くて、最後まで脱ぐことがありませんでした

天神橋の真ん中のスロープから剣先公園に下りて
中之島公園を西にバラ園から難波橋のトンネルを抜けて
中之島公会堂

市役所から中之島遊歩道に入る
大江橋の交差点を渡って西に進みます

毎年、この大江橋、渡辺橋、田蓑橋、玉江橋
堂島大橋のそれぞれの交差点で赤信号に
毎回引っかかって進めずイライラするのですが
今年は、うまくタイミング良く進めました
上船津橋を渡り、中央市場まで進んできました

対岸は、昨年「維新派」の野外劇を観た広場です
何か新しいものが建つような工事が進んでました

今年も安治川隧道を階段で通り抜けて
安治川沿いの道を西に進みます
信号も無くなり、道幅も広く、車も走らず
歩き易くなります
安治川水門は初めての写真かな？

43号線の高架から南へ、弁天埠頭へ西へ
弁天埠頭から南、弁天４丁目の交差点を西と
信号の少ない道を選んでジグザグに進みます
阪神高速朝潮橋パーキング

八幡屋公園沿いに南東に進み
中央大通りに出て西に向かいます
大阪市中央体育館

千舟橋を渡り、築港東の交差点で右折し
15kmコースのゴール＆25kmコースの
チェックポイントの天保山公園に到着です
抽選は、１番違いでハズレでした

天保山マーケットプレイスの大観覧車を横目に
地下鉄中央線の大阪港駅に進みます

築港の住友倉庫の赤レンガ倉庫は
耐震問題で使用出来なくなっていましたが
鉄骨の補強が入って耐震化の工事中でした
一番東側の倉庫には、今春にカーギャラリーの
オープンを告げる幕が下がっていました

定点観測です
海岸通りの橋から第１突堤のところに
大阪港線の橋桁の跡が残っています
堤防の落書きが消されていました

さあ、なみはや大橋を渡ります

橋の東側に歩道があります

橋を登っていきます

今年は黄砂やPM2.5が飛んでいないのか
景色が遠くまではっきりとクリアでした
少し角度は違いますが昨年との比較です

上が昨年で、下が今年です
山並み部分の色が全然違います(黄色い）
今年は青空で、山もはっきり見えました

デジカメのズーム一杯にハルカスを

千本松大橋は渡船で渡りました

渡船は15分毎でしたが、今年は昨年より
１本遅い便になりました

千本松大橋は両岸がループになっています

対岸に渡って、南津守６南の交差点を渡り
南津守中央公園を抜けて阪神高速堺線の
高架沿いに南に歩いて粉浜から
ゴールの住吉公園に到着しました

昨年より15分遅かったのは、渡船１便分かな？

完歩証とミニワンカップ、おつまみ小袋を頂きました

今年は着替えを用意していなかったので
混雑の住吉大社には寄らずにそのまま
南海本線の住吉大社駅から天下茶屋駅経由で
市営地下鉄堺筋線に乗り換えて帰宅しました

ご一緒になった皆さん、協会のスタッフの皆さん
お疲れ様でした　有難うございました
今年も、いろいろな大会でお会いすると思います
よろしくお願いいたします

最後まで見て頂いて有難うございました
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（余談です）
住吉大社駅で、ホームに駅員さんや保線か電力関係の
人が集まって上を見上げていたので何かと思ったら
凧揚げの凧が、糸が付いたまま高架を跨いで
凧自身はホームの屋根に落ちているようでした

青空の白い線は傷で無く、凧の糸です

凧は、屋根に上がって回収していましたが
糸はどう処理したのでしょうね