第12回 海峡のまち下関歴史ウオーク(1日目)
今回、豊北総合運動公園をスタートして
本州最西端の毘沙の鼻をゴールの40kmコースを選択しました
スタート会場までは、下関駅からバスで送迎して
頂けますが、6時15分集合で、まだ夜が明けない暗い
下関駅ロータリーですが、集合場所が東口の山口銀行から
西口のバス停に変更となり、右往左往しました
バスで1時間少しかけてスタート地点へ
このバスは1陣目を送ってきたのかな?
この後に集合する10kmコースの参加者を
出発式後、スタート地点まで送るようです
ようやく明るくなってきた豊北総合運動公園のグランド
目の前の山には風力発電のプロペラが一杯です
7時45分位に出発式が始りました
参加者は120名程度でしょうか
緩く進行していきます
太鼓の演舞に見送られてスタート
この写真を撮っていたら、目の前をアンカーもスタートして
慌てて追いかけました(笑)
なんとか公園から県道に出るまでに
全体の半分くらいまでに追い付けて
県道を東へ進みます
ガードレールが黄色なのは山口県の特徴ですね
途中の田耕の小学校が閉校するのですね
閉校式を案内する看板が立っていました
下関市に合併しても、過疎化は進んでいるのでしょうか?
実際の「肥中街道」は県道とは異なる様子
途中、山道に入る立て看板
スタートして10km地点のブルーロードの
途中でチェックポイント、給水、トイレがありました
天気に恵まれ、あまり寒くもなく
ブルーロードのアップダウンを進みます
坂を登ると「宇賀上峠トンネル」です
全長1,300mのトンネル内を歩くようです
このトンネルの歩道は車道との柵も無く
人1人が歩ける幅しかない上に
30歩毎に反射板が、歩道の真ん中にあり
注意が必要です
天然記念物「川棚のクスの森」
日本三大クスのひとつです
ここもチェックポイントでした
川棚温泉交流センターに到着
チェックポイント、バナナを頂きました
今回、40kmコースは、ここをスタートする
15kmコースのスタート時間の13時までに
通過しないと駄目でした
川棚温泉交流センター
隈研吾さんの設計で多面体の独特の外観
烏山民族資料館とコルトーホールが併設してます
川棚温泉といえば「瓦そば」でしょうか?
元祖のたかせ、行列と、団体で一杯でした
室津漁港の公民館のチェックポイントを経て
南に下ると、海が遠目に見えてきました
吉母からゴールの毘沙の鼻まで約3km
最初は海沿いの道でしたが、最後の1km位の
急坂が大変でした(写真すら無い(笑))
そして展望台の駐車場でゴール
40.2kmを7時間で完歩出来ました
次のバスが15分に出ますと言われ
取り急ぎ写真を撮りましたが
先端までは、この右の遊歩道を200m位
まだ進まなければ行けなかったのと、
後で気付きました、最西端の写真は2枚
(岩礁の上に建つ本当の最西端の碑は
処分場の中からしか見えないらしい)
吉見駅までバスで送ってもらいます
15時43分の下関行で帰ります
スタート時はゼッケンと地図のみを
バス車中で頂いていて、ゴールで配布物を
受取りました 中身は
「巌流焼」「マルハの魚肉ソーセージ」
「萩焼のふくの箸置」「大会ピンズ」などでした
明日は、早い目にゴールして
唐戸市場を覗いて、美味しい昼食を食べたいので
30kmコースでスタートして20kmコースを歩きます
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