100kmウオークの考察
10月に開催の「行橋~別府100kmウオーク」の
参加が決定して、それに合わせて9月の大会参加の
スケジュールを組んでいた
(前回のブログ記事参照)
ところが、9月に新しい100kmウオークを開催する事が
決まって、ずっと思案していたのですが
ついに決断して、参加申込してしまいました
日程は9月13~14日なので
越前日本海ハイ!ウオークツー(30km、30km)と
重なっています
「第1回 飯塚-武雄100キロウォーク」が
その大会です
JR新飯塚駅から、JR武雄温泉駅までを
主に長崎街道に沿って歩くようです
思案していたのは、制限時間が24時間という事
チェックポイントの制限時間も、昨年の行別の記録と
比較した場合に、1時間程度の余裕しか無い事
9月中旬で、気温が高そうなのが不安材料でした
昨年の行別は、天候に恵まれ過ぎたので
スタートから日没までの暑さに、バテ気味でしたので
1ヶ月前なので気温に対する不安はあります
逆に、行別と違い、高低差の激しい峠越えが
前半すぐにある「米の山峠(341m)」さえ超えたら
後はほぼフラットなコースかなと思います
行別は、70kmから3つの峠越えがありますし
未明から夜明け前で、半分寝てますから
あと、行別は毎年大勢の参加者があるために
途中のコンビニでも受入態勢が整っていて
ブルーシートや椅子など休憩出来るように
配慮して頂いています
逆に、これがあだになり、ついつい寄ったついでに
座り込んでしまい、15分、20分休んでしまう事も
多かったと思います
普段のウオーキング大会では、チェックポイントも
給水ポイントも、ほとんど休憩せずに、すぐに歩いてます
今回も、たぶんコンビニではそのような体制では
無いでしょうから、ついつい長居する事は無いかな?と
思っています
1ヶ所の15分や20分は、重なるとすぐに1時間、2時間と
大きな差になります(行別の累積停止時間が4時間でした)
実際、歩いてみないと分からない事も多いと思います
しかも九州は高速ウオーカーの方々が多いので
スタート後すぐに置いて行かれると思います
極力、自分のペースを守り、長居の休憩を無くして
完歩目指して頑張ってみようと思います
8月は近場でのウオーキング大会が無いに等しいので
自主トレで、歩いておこうと思います
本当に、足が動かなくなり、傷みなど出やすくなります
暑くなり、会社の往復から、帰りのみ歩くだけに減らしても
このような状態ですから
夕食後、だらだらしているのなら、1時間歩くようにしようかな?
移動手段ですが、前泊も考えましたが、宿泊費と交通費を
節約して前日の夜から、名門大洋フェリーで北九州入りして
当日朝にJRでスタート場所まで、移動する事にしました
これなら、前日夜の睡眠時間を十分取れるはずです
早速、こんどの3連休も1日は歩こうっと!
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