第15回 一宮七夕ウォーク(1日目)
1日目のコースは「清流コース」で23キロと16キロです
犬山城をスタートして木曽川沿いに歩いて
木曽三川公園の138タワーまでの16キロと
さらに、そこから一宮駅近くの真清田神社までの
23キロのコースです
スタートは10時ですので、大阪からでも
当日移動でも間に合いますが、ゆっくりと行動したいので
いつも前泊で、一宮駅のビジネスホテルの泊まります
朝、ゆっくり起きて朝食をしっかり頂いて
名鉄を利用して名鉄岐阜経由で最寄駅の
犬山遊園駅に到着しました
天気予報では、今日も35度越えの予報です
空は雲が多くて、日差しも弱いですが
木曽川に沿って歩くだけで、汗が吹き出します
木曽川に架かる「犬山橋」です
昔は、白い名鉄の橋が、鉄道と車の共用橋で
道路の真ん中にレールがあり路面電車のように
名鉄のパノラマ特急が走っていました
橋の下には、有名な「鵜飼」の船が係留されています
木曽川沿いに歩いて行くと正面に
犬山城の天守閣が見えてきます
ここで写真を撮らないと、これから先では
確か、完全には見えないように思います
犬山城に到着しました
いつもの横断幕です
これを見て、今年も来たなと思います
今回で3回目の参加ですが
実は犬山城には上ったことがありません
一応、昔に上った記憶はありますが
一度は、早い目に来て上りたいと思います
受付は、犬山市体育館で行われます
ゼッケン替わりの刺繍の名前入りワッペンや
地図(チェックポイント印カード兼用)を
受取りスタート時間までうろうろしています
出来るだけ涼しい所を探しますが
体育館の中も暑い、広場も暑いので
うろうろ、体育館に併設の観光案内所だけ
冷房が入っていて涼しいですが
長居は出来ませんよね(笑)
「観歩型」ゆとりウォークと謳っているので
急ぐ必要もなく、ゴール締切時間までも
十分に余裕もあるのですが、やはり早く
スタートしたくなるのは、せっかちですね
コース中の写真があまり撮ってないです
3回目と撮る景色がないのと、暑くてあまり
余裕が無いからでしょうか?
犬山城をスタートして、街中を抜けて
犬山緑地から緑道にはいり扶桑緑地を
過ぎると、日陰の無い堤防を進みます
6.4キロ地点の「すいとぴあ江南」が見えてきました
ここの1階に食堂のようなものがあるようで
早速、泡のジュースを補給しに行かれる方が
いらっしゃいますが、いつもすごいなと思ってます
このあと、堤防歩きは続きます
日陰が無いので、日差しが容赦なく
照りつけて汗が吹き出します
こまめに水分補給しながら進みます
この次に、8.1キロ地点に
「フラワーパーク」があります
堤防で主催者がドリンクを販売します
(途中公園等でも売られてます)
しかし建物に入ると冷房が効いていて
座るところや自動販売機などもありますので
体を冷やすのに、必ず寄ります
(過去、紫蘇ジュースのふるまいが頂けた事もあります)
小網橋で各務原市に入り
エーザイ川島工園内にある
「内藤記念くすりの博物館」に
立ち寄ります
中の壁には薬の看板が並んでいます
ここでは、薬草茶のサービスがあります
冷房も効いていますので、また体を冷やします
博物館を出て、河田橋を渡り
再び木曽川の左岸に戻りますが
この手前の道、ひとつ目の信号で
左折して橋へショートカットする人がいます
コースはふたつ目の信号を左折ですが
ただ、コンビニに寄るならば正しいコースを
歩かないとありませんよ
橋を渡って、138タワーが見えてきますが
見えてからも、なかなか長いです
大野極楽寺公園を抜け、木曽三川公園に入り
138タワーで、16キロのゴールです
私は夕方に用事があったので
今回は(今回も)ここでゴールとしました
県道の反対にあるバス停からバスで
一宮駅まで戻りました
実のところバスの本数は少なくて
七夕祭りの影響もあるのか、時間通りにきません
また、大勢の参加者が利用するので
超満員状態となりますので、覚悟下さい
(待ち時間によっては、歩く方が早いかも)
138タワーには休憩所があって
軽食やスナック類を食べる事も出来ます
ここでいつも「かき氷」を食べています
23キロに進むにしても、ここで十分に休憩と
体を冷やして、再スタートするのが良いと思います
この日は、一宮市には雨量計しかなく
近くの岐阜の最高気温が37.4度でした
やはり暑いですね
来年も参加すると思います
夏の大会は、近くではここしか無いので
あと5回参加のワッペンも欲しいですし
一宮の七夕祭りは、日本三大七夕祭りの
ひとつです(仙台、平塚、一宮)
でも何故、旧暦でも新暦の7日でない日なのか?
それは「一宮七夕祭り」のホームページで確認下さい
来年は60回大会になります
夕方の用事は、TOHOシネマズ木曽川に
移動して、ももいろクローバーZのコンサートの
ライブビューイングを見に行くことでした
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