「第5回 糸島三都110キロウオーク」(敗退)
10日間予報、週間予報の段階から
雨の予報が動きません
確率Cに期待しつつも、結果的には
夜半から雨が降り出しました
一応、雨の用意はしてはいましたが
情報を知り過ぎるのは良くないですね
74.2km地点の第3チェックポイント「伊都菜彩」
80.2km地点の九大伊都キャンパスで
確実に、強い雨に遭遇すると分かってしまい
そこから、8時間、6時間雨の中を歩くという
モチベーションが切れてしまいました
100km用で相性の良いシューズが
耐水仕様でないのが辛いところです
NBさん、MW1501のゴアテックス仕様を
作って下さい
さて、出発式から1周までのレポートを残します
前日に博多駅近くのホテルに泊まりました
地下鉄から豊肥線で筑前前原駅まで移動します
スタートは3つのグループに分かれていて
「24時間」「28時間」「チャレンジ」です
糸島市長の挨拶です
糸島市は2010年1月に前原市、志摩町、二丈町が
合併して出来ました
この大会も、合併を記念して始まったそうです
モノノフ発見! しおりん推しですね
27,7kmの九大伊都キャンパス付近まで
何度か見かけましたが、完歩されたのかな?
地元警察の方からの交通ルールの注意事項です
赤信号渡らない、青が点滅しても渡らない
歩道に座り込んで休憩しないようになどと注意がありました
ウオーキング大会も事前に警察に届け出をして
許可をもらわないと開催出来ません
コース図は当然ですが、歩道の有無や右側通行か
左側通行かなど細かく申請します
1人が交通ルールを守らない、地元の方からの苦情など
翌年に許可が下りない可能性もあります
きちんと守りましょうね
スペシャルゲストは、地元福岡の有名人「岡本先生」登場
トークと檄で場を盛り上げていました
そういえば、KBCも取材に来ていました
カウントダウンで12時にスタートしました
おっ、この旗はもしかして
ワンワン応援隊です
参加者が過ぎると、追いかけて場所を見つけ
何度も応援して頂いています
スタート後は混雑するので
202号線を避けて、裏道を進んでいきます
終始、曇っていて、いつ降り出しても
おかしくない天気が続きました
14kmくらいの伊都ゴルフ倶楽部です
RAIZINという生姜エキスの入った
アミノ酸飲料をスタート地点とここで配布してました
KBCの取材クルーも待機しています
「周防の風」ののぼりが見えてきました
こうした声援が、背中を押して頂けます 感謝!
天気が良いと博多のウオーターフロントが
一望出来るのですが、霞んでいて分かりません
三度の「わんわん応援隊」の声援です
せっかく声援を受けたのに、残念ながら
次にお会いすることは出来ませんでした
40km地点の「ファ-ムハウス」での軽食
おにぎり、焼き肉、卵スープを頂きました
ボランティアの皆さんの優しいおもてなしが
最高でした!
(2周目では、パン、ヨーグルト、卵スープが頂けたのですが)
加布里漁港の写真、撮り忘れ
「ゴールで待っているよ!」との声援で
2周目に出発しましたが・・・・・・
今回の1周目のデータです
EPSONの腕時計タイプのSF-710
バッテリーが持つかのテストも
最後まで出来ませんでした
スタッフ、ボランティアの皆さん有難うございました
リタイア宣言しても、優しく怪我や痛みは大丈夫ですか?と
気遣って頂き、仮眠の体育館でも暖かく迎えて頂けました
沿道でも、地元の人々から「頑張って!」との
声援をたくさんもらいました
給水所やチェックポイントでの声援に最後まで
応えたかったのですが、残念です
来年、リベンジ出来るように、1年頑張ります
そういえば、出発式の女性アナウンサーさんも
3回目の参加で完歩出来ましたと言っておられました
これでは、終わることは出来ません
行橋別府と比較されますが、コースはフラットのようで
結構アップダウンはあります
確かに、七曲りのような急坂は無いのですが
緩い上り下りは連続します
最後のデータを見ると、累積上り、下りがそれぞれ
1500mあるので、2周ですと3000mになります
確かに同じコースを2周するのは厳しいですが
コース自身も、やはり厳しいですね
様子は分かりましたし、持ち物や着るものも
失敗点があったので、修正してチャレンジします
しかし、この糸島も、行橋別府もなぜか
会社の全国会議の翌日なんですね
そうでなければ、半休取って早い目に休めるのですが
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