「第2回 満濃池・空海・こんぴら しあわせツーデーウオーク」2日目
出発の檄がないまま出発です
今日は30kmは止めて、20kmを歩きます
昨日と同じく、公園の中を歩きます
今日のコースは満濃池を西回りに
大きく一周します
途中の塩入温泉の入り口です
農道の20kmと30kmの分岐で粉雪が強まります
20kmコースへ農道を逸れます
(写真では雪が分り難い)
昭和八年三月竣工の常包橋を渡ります
劣化が進んでおり、人しか通れません
ゴールすると、上手な歌声が
呉市の小学生歌手 松崎梨央ちゃん
寒い中、頑張って熱唱してました
雨こそ降らないもの、粉雪が舞い
冷たい寒風で厳しい2日間でした
帰りのシャトルバスでは「もう来ない」とか
運営に対する批判の声も聞かれましたが
まだ2回目ですので、さて今後はどうなるか?
参加者が少ないのは大変ですね
他の大会では地元の小中高生が
大勢参加しているのを見かけます
どうなんでしょうね?
スタートを鉄道駅近くにして
ゴールを公園にすれば良いのかと
そうすればスタート時間も早められます
公園外のコース案内は、地図と案内標識が
頼りです(運営も地図を良く見るように注意してた)
写真に方向を表示しているのは
初めて見ましたが、掲示の位置と
写真がずれていて、謎掛けのような
案内標識もありました
矢印の案内は、もう少し細かく
欲しいところです(直線でも)
3km、5kmと何もないと不安になります
同様に、公園内の案内も細かく
欲しいところです
運営者は運営方法に自信をもっているのか
言葉の端々に表れてました
ベテランばかりが参加しないのですから
(運営者は地図を見れば解るとの認識)
アンケートが無かったのも残念
参加者の声も素直に聞いて改善をする
姿勢も大事と思います
更衣室も無いのは初めてです
この大会が1000名、2000名規模に
発展するか否かは、やはり参加者の
立場に立った運営ではないでしょうか?
10回記念まで続いていればまた参加します
ともあれ、運営の皆さんありがとうございました
| 固定リンク
コメント