一宮七夕ウオーク(2日目/16km)
猛暑日が伝えられる中、物好きというか
ウオーキング大会に参加してきました
場所は尾張一宮です
日本三大七夕祭りのひとつ
一宮七夕まつりの期間中3日間
ウオーキング大会が開催されています
今回は7月28日(土)の2日目の20kmと
7月29日(日)の3日目の26kmにエントリーしました
さて、結果のほどはという事で1日目です
毎月、毎週、毎日どこかでウオーキングの
大会が開催されていると思います
しかし、夏の最中はその数も大きく減ります
また距離も短いものがほとんどです
北海道や標高の高いところではなく
平地で20kmの距離を歩くのは珍しいと思います
しかも日本リーグでも、オールジャパンでも無い
IVVの認定と500選のみなのに人気があります
どこの大会に参加しても、リュックにこのワッペンを
ぶら下げている人を多く見かけます
私も、このワッペン欲しさに参加しました
さて1日目のスタート地点は「犬山城」です
普通は朝スタートですが、午後のスタートなので
ゆっくりと大阪を出て、名鉄で犬山遊園駅へ
ここから木曽川沿いに犬山城まで歩きます
お城の隣にある体育館の会議室で
エアコンで体を冷やして予約していた
弁当を頂きます
「木曽川清流弁当」
木曽川の鮎、地元の守口漬など
素朴ですが美味しいお弁当でした
13時半のスタートまで休憩していると
13時前にはもうスタートの行列が
そして、気付いたら13時過ぎにスタートしてて
あれれ、皆んな出発していました
あわてて地図を受け取って出発です
木曽川沿いの道に出ると16kmのゴールが見えました
左側のタワーが「138タワー」です
見えているけど遠いです
最初は木陰の道でしたが
すぐに木曽川の堤防沿いの道を歩きます
遮るものも無い、炎天下です
この日、近くの多治見市で全国最高の38.5度
ほぼそれに近い気温と思います
左手に見えていたタワーが近づいてきました
「すいとぴあ江南」のようです
飲んでも飲んでも汗で出て行きます
だんだん目の奥が痛くなり、頭痛も
熱中症になりかけている感じです
そこに救世主登場
「フラワーパーク」の施設です
水道で頭から水をかぶって施設の中へ
冷房で体を冷やします
そして地元の方が「紫蘇ジュース」を
サービスしてくれました
お蔭様で復活! コースに復帰です
小網橋を渡り、各務原市に入ります
エーザイ川島工場内にある
「内藤記念くすり博物館」に入ります
ここでも冷房で体を冷やして
用意いただいた冷たい薬草茶を頂きます
16kmのゴール「タワーパーク」です
ここからあと4kmを真清田神社まであるのですが
明日も考えて大事を取り、ゴール宣言しました
いやー本当に暑かったです
バスで一宮駅に戻り、ホテルに入って
大浴場で水のシャワーを浴びて
やっと一息つけました
街は「七夕まつり」一色です
浴衣や甚平姿の人が一杯
その様子は、おまけ編で紹介します
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