「陳健一」の麻婆豆腐を食す。
さて料理のほうは順に
<四川の特製冷菜プレート>
上から時計回りに
「干豆腐」「胡瓜甘酢」「蒸し鶏」「蒸しほたて」「焼豚」かな
焼豚というか叉焼というのか、五香粉の風味が良かったです
<タラバ蟹内子入り フカヒレスープ>
濃厚なスープでした、もっとたくさん頂きたかったですね
御飯にかけたら美味いとの声も
<イカと唐辛子の甘辛炒め>
それほど辛くない(福龍園比較)
イカへの火の通りか良い感じでした
<二種の点心蒸し>
翡翠餃子と蝦蒸餃子ですね
プリプリして食感が良かったですが、既成品冷凍疑惑(笑)
<冬瓜とホタテ貝柱の煮込み>
とろみが効いていて美味しかった
<陳健一のマーボー豆腐>
麻婆豆腐+白飯+水の3点セットがスタイルとか
香りは良いのですが、味的には不満足
「麻」も「辣」も感じられず、パンチ不足でした
<フルーツ入りアンニン豆腐>
ムースババロアか、プリンな食感で良かったですが
杏仁の風味が無い? うーむ。。
まあ、陳健一さん本人が調理する訳でなく
メニューと調理監修なんでしょう
ホテルの高級中華の域を出ないので上品にまとまってて
万人受けする範疇で収まっている感があります
「確かに美味しいけど、ものたらない」というのが感想
日頃、福龍園で激辛を嗜んでいる面々には
改めて、福龍園のレベルの高さを
再認識したのではないでしょうか?
#きっと近々にリベンジ会が開催されるな(笑)
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