18切符で山陰・山陽ひと回り(1日目)
18切符が2回分余っています
さてどうしましょうか?
いろいろ考えて、一泊二日の旅程を考えます
最初は四国を一周出来ないか考えました
しかし、予讃線と高徳線の二兎は追えません
片方だけならと、予讃線、予土線、土讃線を
回る行程を考え、宇和島で宿泊する事にしました
しかし、天気が今ひとつなので、また別案を
伯備線、山陰線、山陽本線を回る行程を考えて
益田で宿泊する事にしました
天気も山陰方面は大丈夫なようで、さて出発です
大阪駅を6時に出る快速で姫路駅まで
18切符利用のシニアなグループが目立ちます
私のBOX席で同席した母、娘、娘の子供の三世代
話す内容から、呉駅まで行くようです
姫路駅で岡山駅行に乗り換え
駄目です、人が多すぎます
結局、座れずに岡山駅まで立ち続けました
さて岡山駅から新見駅まで伯備線です
こちらは難なく座れましたが、山陽本線を
さらに西へ行くほうは満員でした
新見駅、何もありません
ここからさらに米子駅行に乗り継ぎです
JR西日本得意の中間車の運転台改造車
さて山陰の玄関口、米子駅に到着13時です
お昼は駅構内で「吾左衛門寿司」で有名は
米吾が経営する「大山そば」で鯖寿司と天ぷらそば
ここから時刻表では列車番号は分かれますが
車両は通し運用で浜田駅まで運行します
タラコ色のキハ40-2044です
米子駅構内を見るとEF64がお昼寝中でした
EF64-1049です
途中、大田市駅で19分の停車
ホームの跨線橋は現存最古の鋳鉄製門柱です
ここでトラブル発生
上りの「スーパーおき4号」が江津駅と浅利駅間の
踏切で直前横断で緊急停車
安全確認で35分遅れているとの事
とりあえず乗車中の下り普通は定時で出発
しかし途中駅で行き違いでの停車時間が重なり
結果的に浜田駅には20分遅れで到着しました
37分の乗り継ぎ待ち時間があったので
逆に助かりましたが
しかし、最後の海に沈むところは
雲に阻まれて見えませんでした
そして19時前に益田駅到着
13時間の旅、1日目の終わりです
予約している、駅前徒歩1分のホテルへ
しかし部屋でのインターネット接続が、昨日から
調子が悪くて繋がらないとの事
どうも改装工事中の最中で、部屋も改装直後で
まっさらでした
経営する会社は本社は広島で本業はホテルとは
なんか違うみたいです
改装工事も、家具屋がしたとの事で、調度品も
オーダーメイドの造り付けでした
これで素泊まり3500円はお得だと思います
しかし、駅前は何にも無い
再開発されて、立派なホテルも立つのですが
(そこは1泊6800円、でも満室でした)
大阪王将と、ホテルの下に出た屋台しか無し
コンピニも、国道を10分歩かないと無いとか
トホホですが、国道に出る前に回転すし&居酒屋
なんてハイブリットなお店が
店は回転すし、メニューは居酒屋ものもあり
さすがに、魚は地物で新鮮でした
さて2日目に続く。。。
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