旭川・札幌・余市・小樽(旭川昼飯編)
料亭風の入り口は、昼間は使わないようで
昼間は道路側の入り口から
でも、店内は満員
奥の庭が見える座敷に案内されました。
限定20食のランチと思いましたが
平日のみだそうで残念
お昼の定食を注文しました。
この「千鳥揚」ですが、ボリューム感がすごい
高く積みあがっています。
北海道の鶏の唐揚は「ザンギ」ですが
これは、少し違うようです。
骨付きの鶏肉を、サクサクとした少し
ごま油の香りのある衣で包んでます。
これを、白のすりゴマの入った塩で
頂きます。ウマ~でした。
唐揚というより、かきあげの天ぷらに
近い感じですね。衣も美味い。
地元でも、一度は食べる店のようで
ネットで検索すると「家族で」「小学生の頃から」
「持ち帰って」などが目立ちます。
大正11年の老舗の味ですかね。
後から来た3世代家族連れが
定食以外に、「おじや」を注文していたのが
さらに美味そうでした。
次回は、単品で注文だな。
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