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行列の法則

会社では、朝礼で3分間スピーチがあります
だいたい2ヶ月に1回で回ってきます
今回は、日経レストランのメールニュースで届いた記事をネタにしてみました

行列の法則というのは、いくつかあるようです。
「人は並んでいると並びたくなる」「自分が選んだ列ほど遅くなる」などは、一度は耳にしたことがあると思います。

今回、紹介されていたのは
一つしか窓口の無い所に6人並んでいました。そこで、窓口を2つにしたら、行列はどうなりますか?

さあ、考えてみてください

たいていの場合、「3人ずつの二つの行列が出来る」と思ったのでは?

ところが、その記事によると「行列は無くなる」というのが実態だそうです
一人当たりの所要時間が微妙にずれることで、2つの窓口でバランスよく行列が捌けてしまうそうです。

この話は、落ちがあります。

行列の出来るレストランがあるとします。
あるいは、予約をしないとなかなか入れないレストランがあるとします。

その経営者が、じゃーもう1店出店しようと考えるのは自明の理ですね

2店舗あれば、2倍のお客に来てもらえる
せっかくの予約を断らなくて、機会損失を防止出来る
計算上では、そうなるはず

しかし、これも必ずと言っていいほど
2店舗目が出来ると、行列は無くなりますが、客数も減るそうです。
しかも、それは最初の店も客数が減ってしまうのだそうです

これは、お客が並んだり、予約を取って店に行くことに価値観を見出しているので
並ばないでも店に入れる
予約しないでも、いつでも店に入れるようになると、その価値観が醒めてしまうからだそうです

物販と違い、飲食店の難しさはここにあるのかも知れません

#いえ、確かに2店舗目を出しても成功している例もありますよ
#私的には成功例は、1店舗目とはコンセプトをアレンジして差別化していると思います
#全く同じ店は作らないという事かな?

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